おりかさ裕治(日本共産党渋谷地区 都政対策相談室長)ブログ──都民のくらしと経済に活気を! 

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2013年 04月 21日

No.10 広尾病院はじめ都立病院の直営継続

2013年4月21号

新5ヵ年計画「都立病院改革推進プラン」─都民の強い要求と運動を反映

 東京都は4月1日、2013〜17年度の新5ヵ年計画「都立病院改革推進プラン」を発表しました。
 懸案とされてきた経営形態のあり方は、「引き続き情報収集を行う」という表現にとどまり、17年度までは、現在の都立病院(8病院)は東京都の直営を続ける計画となりました。

 都立病院は石原都政のもとで、3つの小児病院をはじめ16あったものが8つに半減されました。今回の新計画では、そのことへの反省がなく、3小児病院廃止で生まれた医療空白への対応も示していません。

 早期退院の促進につながる「病床の一層の効率運用」など、「収益強化、コスト削減」が強調されています。

 しかし、都がねらう地方独立行政法人化などの経営形態の見直しに踏み込むことはできませんでした。これは、「都立病院は都立のまま直営で充実させてほしい」「収益」第一主義ではなく「都民の命こそ第一にする、地域に開かれた都立病院を」という都民の強い要求と粘り強い運動の貴重な成果です。

 区内にある都立広尾病院では、5年前に渋谷区・港区の住民、団体が中心となって「都立広尾病院を都立のまま存続・充実させる会」が結成され、多彩な活動をしています。
 都民の命を守る都立病院は、都の直営を堅持し、都が直接責任をもって、医療空白の克服をはじめ、抜本的に拡充することが引き続き大事になっています。

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【上写真】
「都立広尾病院を都立のまま存続・充実させる会」の第6回総会(2013年2月8日)。「会」は渋谷区・港区で5年前に結成。毎月1回の定例宣伝や、都議会、区議会への請願、病院経営本部への要請行動や要望アンケートなどの行動に取り組んできました。


●都政ウォッチ 「小3ショック」? 少人数学級の全学年での実施を

 新しい年度のスタートで、新入生の真新しいランドセル姿、制服姿を目にします。
 すべての子どもたちが、豊かな教育が保障され成長していくことは、親なればだれもが願うことです。いま、いじめや体罰など、子どもと教育をめぐる問題で、多くの人が心を痛めています。その解決へ、少人数学級の実現が急がれています。東京都は小1、2年生にくわえ、国が計画を見送った中1で35人学級にふみだしました。
 小2から3年生になるお母さんたちの間でいま「3ショック」という言葉が生まれています。3年生になったら「クラスの人数が急に1.5倍になって心配」というものです。
 東京都は子どもたちに豊かな教育を保障するために、すべての学年で少人数学級を実施すべきです。


東京土建渋谷支部 第56回大会であいさつ

 東京土建渋谷支部第56回大会が14日、群馬県伊香保温泉で開かれました。トマ孝二区議会議員とともに出席をしあいさつをしました(下写真)。中小企業を応援し、仕事と雇用を増やす都政実現をめざす決意を語りました。
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●あすなろ

人のつながりはおもしろいものです。同時にすばらしいものだと思います▼後援会のみなさんと地域を回っていると、思いもかけない人のつながりを感じることがあります▼ある後援会員のつながりであいさつにいったら、ドアの向こうに知った顔が。その家の娘さんでしたが、以前にPTAの役員を一緒にやった人でした。10年ぶりくらいの再会。ある小学校の元PTA会長のおかあさんは、ある後援会員さんが依然やっていたお店の向かいで、やはり同じようなお店をやっていたり。どこでどんなつながりがあるか、これからも楽しみです。
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by orikasayuji | 2013-04-21 00:00 | おりかさ通信


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